3月の「ヒナごよみ」
TikiTiki大王の娘「ヒナちゃん」がこよみ(二十四節気・雑節)をTwitterでお知らせしています。
今回は3月の総集編です。
■啓蟄(けいちつ)
【ヒナごよみ】「啓蟄(けいちつ)」。暖かくなり、冬眠していた虫が穴から出てくる頃と言われています。春に向けて何か新しいことを始めてみたいですね。
■春分(しゅんぶん)
【ヒナごよみ】「春分(しゅんぶん)」。昼夜の長さがほぼ同じで、春めいてくる頃です。今年は特別な気持ちでこの日を迎えました。一日でも早く本当の春が訪れますように。
春分の日は、「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」とされています。 よく、昼と夜が同じ長さになる日・春の訪れを感じることができる季節の変わり目などといわれています。
先日、河川敷で【つくし】を採取している家族を発見しました。子供の頃によく連れて行ってもらっていたことを思い出し、ちょっと行ってみようかなと思わされました。寒い日が続いていますので、春はまだまだと思っていましたが、春はもう来ていたのですね。
では、次回、4月のヒナごよみでお会いしましょう!
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