ふくふく工務店“IT”繁盛記-第2回・ドメインの種類
(前回のあらすじ)
とある街の工務店「ふくふく工務店」。
新人ホームページ担当・鳥越くんは、取引先の猫田さんの名刺に書かれていた、短くてわかりやすいホームページ・メールのアドレスに目が釘付け!
自社でも取り入れたいと福本社長に提案するものの、導入のメリットをうまく説明できず却下される…。
「社長を説得するには、もっとサービスのことを知るべき」と先輩の大橋さんに促され、TikiTikiに電話をかける鳥越くん。
そこで、「企業でドメイン取るなら『co.jp』ドメイン」と勧められたのですが…。
■登場人物
鳥越くん ふくふく工務店の若きホームページ担当者。 |
大橋さん ふくふく工務店の敏腕営業マン。鳥越くんの良き先輩。 |
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福本社長 ふくふく工務店の社長。インターネットに疎いが、予算には厳しい。 |
TikiTiki 法人窓口のオペレーター ドメインに詳しい。 |
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猫田さん 取引先の設計事務所の設計士。スマート。 |
乾社長 ふくふく工務店のライバル「いぬい建設」の社長。福本社長とは腐れ縁。 |
鳥越くん: | 弊社の場合、どんなドメインにするのが良いのでしょうか。 |
TikiTiki: | 法人様の場合、最もおすすめするのは「co.jp」です。 |
TikiTiki: | 「co.jp」は、企業向けのアドレスとして、
このため、一般のインターネットユーザ調査(*)でも、「co.jp」といえば『日本の安心感と信頼性のあるホームページ・メールアドレス』というイメージの定着が確認されています。だからこそ、一部上場企業の98%(*)もが登録をしているのです。 *:2008年7月、JPRS調べ(小数点第1位を四捨五入。 |
鳥越くん: | なるほど。一目で日本企業のホームページとわかるので、お客様からの信頼感が違うのか…。ビジネスで使うなら「co.jp」ですね! ところで、最近「.jp」だけのURLも見たりするのですが、「co.jp」とは違うドメインなんですか? |
TikiTiki: | 「.jp」のことを汎用JPドメインといいます。一方、gTLDで最も有名なものは「.com」です。 |
鳥越くん: | ドットコム(.com)は聞いたことがあります! |
TikiTiki: | 汎用JPドメイン(.jp)は日本国内に住んでいる人なら誰でも、gTLD(.comなど)は国内外を問わず誰でも取得できます。 汎用JPドメインもgTLDもどちらも取得数に制限はないので、いくつでもお取りいただけます。 例えば、メインのホームページは「co.jp」で、商品やサービスのページは「.jp」や「.com」で運用されるお客様もいらっしゃいます。 |
鳥越くん: | なるほど、よくわかりました。社内で検討します! |
TikiTiki: | ふくふく工務店様のご要望に合わせてサービスをご案内しますので、ドメインが決まったらお知らせください。 |
福本社長: | 鳥越くん! |
鳥越くん: | は、はいっ。 |
福本社長: | この間の件だけど、“あれ”進んどるかな? |
鳥越くん: | “あれ”…?あっ、ドメインのことですか? |
福本社長: | カッコイイホームページのことだよ。ライバル社の乾のところもはじめたらしい。我が社も負けてはおれん! |
鳥越くん: | TikiTikiに聞いたのでバッチリです!社長、ドメインには種類があるのをご存じですか。法人なら信頼のco.jpドメインが良いらしいです。ごにょごにょごにょ… |
福本社長: | よし。じゃあ、それにしよう。すぐに進めてくれ。 |
鳥越くん: | かしこまりました! |
大橋さん: | やったな!鳥越くん。 |
(次回へ続く)
■ドメインサービスについてはこちらもあわせてご覧ください!
「co.jpで商売繁盛」
http://www.tiki.ne.jp/domain/cojp/
TikiTikiドメインサービス
http://www.tiki.ne.jp/domain/
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