最新モバイルルーターのご紹介！
3月はモバイルサービスに新しい機種が登場しました！
「Tikiモバイル EM LTE」や「Tikiモバイル WiMAX」で提供中のモバイルWiFiルーターは、それぞれ通信エリアや通信速度、バッテリー容量や同時接続台数などに違いがあります。
最新機種を比較してみましたので、今後のご自身の利用用途を含め参考にしてみてくださいね
| 機器比較！ |
今回比較したのは次の3機種です。
左からTikiモバイル EM G4のGP02,Tikiモバイル EM LTEのGL06P,Tikiモバイル WiMAXのWM3800R
| Tikiモバイル EM G4 | Tikiモバイル EM LTE | Tikiモバイル WiMAX | |
| 型番 | GP02 | GL06P | WM3800R |
| サイズ （mm） |
約56(W)×102(H) ×15.5(D) |
約90(W)×56(H) ×19.9(D) |
約89.6(W)×52(D) ×12.8(H) |
| 重量 | 約110g | 150g | 約80g |
| 連続待受時間 | 約140時間 | 約430時間 (無線LANオフ時) |
最大250時間 （休止状態時） |
| 連続動作時間 | 約4.5時間 | 約12時間(LTE) 約11時間(3G) |
約8時間 |
| バッテリー容量 | 2,200mAh | 3560mAh | 2000mAh |
| 最大通信速度:下り | 42Mbps | 75Mbps(LTE) 42Mbps(3G) |
40Mbps |
| 最大通信速度:上り | 5.8Mbps | 25Mbps(LTE) 5.8Mbps(3G) |
15.4Mbps |
| 最大同時接続台数 | 5台 | 10台 | 10台 |
| 無線対応規格 | IEEE802.11b/g/n | IEEE802.11b/g/n | IEEE802.11b/g/n |
※モバイルルーターの機種によって対応エリアや速度が異なりますので、利用する場所（自宅や会社・よく行くお出かけ先など）が対応エリア内かどうか、確認が必要です。
| 機種によってエリアや速度が違う |
注目してもらいたいのは端末のサイズと連続動作時間です！
以前、通信でもご紹介したGL04PやTikiモバイル WiMAXのWM3600Rと比べるとGL06P・WM3800R共に名刺サイズ程に小さくなり、連続動作時間も大幅にアップしています！
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GL06Pは前機種のGL04Pや「Tikiモバイル EM G4」のGP02と比べると、コンパクトで持ち運びしやすく、カバンの中でも邪魔になりません！
※ GP02とGL04P,GL06Pを比較
さらに、3560mAhの大容量バッテリーのおかげで、連続接続時間は12時間、待受け時間も430時間となりました。 特にLTEのエリアでは高速75Mbpsで利用できるので、高速通信でで長く使いたい方にオススメです！
- WM3800Rは、こちらの記事でご紹介したように、前機種WM3600Rと比べてみるとサイズが約70％小型化しています！
さらに、自動的に休止モードへ移行するためバッテリーの持ちも十分になり、スマートフォンからのリモート操作など新しい機能も充実しています。
※WM3800RとWM3600Rを比較
もちろん、どの機種も複数のWi-Fi対応機器を同時に接続できるので、ノートパソコンや携帯ゲーム機・スマートフォンといったWiFi機器を同僚や家族で同時に使えます。どの機種を選んでも、いろいろな場所で、安心して通信できることは間違いありません。
新生活のパートナーとして、いずれかのモバイルルーターを手に便利なモバイルライフを送ってみてはいかがでしょうか？
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