気になる目の疲れに ～ブルーライト対策編～
最近ではパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットが普及して、以前にも増してモニターを見る機会が多くなってきました。画面が小さく見づらい、目が疲れるなど感じてる方も？
そこで、気になっているのが、人工的な光源（LEDディスプレイなど）から発せられるブルーライト。このブルーライトが健康に影響を及ぼす恐れがあるらしいのですが・・・・・
ブルーライトって！？
青い光（ブルーライト）は散乱しやすい可視光線、目がピントを合わせる際の負荷が大きく、画像のチラつき、まぶしさといった現象を生じさせるので、疲れ目になったり、目が重く感じるなどの目への影響が懸念されています。
ブルーライトの浴びすぎには、睡眠障害・頭痛などの症状に発展する可能性が考えられています。
そこで！ブルーライト対策！
- 画面の明るさを落とす
- 専用のめがねをかける
- 専用の保護用シートを貼る
パソコンやタブレットの艶やかなディスプレイは暗い部屋でDVDなどを見る時には確かに綺麗ですが、明るい部屋で入力作業をするには映り込みなどが多いので、反射（映り込み）防止フィルムを張り、目への負担を軽減させることができます。
いくつかのメーカーから出ていますし、画面を保護するというメリットもあり、お手軽でオススメです。
画面の明るさを落とすと、目の負担は格段に軽くなります。 極端に下げる必要はないですが、徐々に目は慣れてくるのでちょっと暗すぎるなと思う程度でも大丈夫。
最近では、ブルーライトを遮ってくれる特殊レンズの付いた眼鏡が市販されています。
この眼鏡は個人差こそあるものの、即効性があり
・夕方になると目のピントが合わなくなってくる
・目からくる肩こりが酷い
などの症状に悩む人に効果が高いようです。
社内でも数名利用しています。
さらに！今すぐ出来る！ブルーライト対策
- 画面からなるべく眼を離す
40cm～50cm以上離すのが良いみたいです。 - 夜遅くまでの作業を控える
夜遅くまでテレビを観たりゲームをしたり、寝る前にPC・スマホを操作しブルーライトを浴びると睡眠の質に影響が！？ - 長時間にわたる作業を控える
長時間の作業は、目の疲れを誘発することになります。
”パソコンやスマートフォンは、生活の一部になってきています、
普段から目を休ませる習慣を身につけておきたいですね！”
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